身体障害者補助犬法が浸透する社会へ

昨日もお知らせいたしましたが、民間の施設が盲導犬などの補助犬の同伴を断ることを禁じた「身体障害者補助犬法」の成立から15年が経ちました。
盲導犬の役割が多くの人に知られるようになった一方で、視覚障害者の方々が、交通機関や店舗などで受け入れ拒否にあう事例が後を絶ちません。
「身体障害者補助犬法」というこの法律を広く知っていただきたく、本日は朝日新聞長野版にて新聞広告を掲載いたしました。
長野県の企業様からは沢山のご賛同をいただき、誠にありがとうございます。
盲導犬を連れた人たちが、いつでも行きたい場所に行ける当たり前の社会になるよう、皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。