大地の芸術祭が閉幕

7月29日から51日間に及び開催された「越後妻有 大地の芸術祭」が、昨日9月17日に閉幕となりました。
新朝通信社新潟事業部でも、大地の芸術祭開催にあたり朝日新聞新潟版に祝賀広告を掲載させていただきました。ご協賛各社様には毎々ご賛同いただき大変ありがたくお礼申し上げます。

大地の芸術祭は、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。
今年も日本全国のみならず、世界各国の方々が大勢訪れたことと思います。また、回を重ねる度に年々熱を帯びていっていますよね。
そんな新潟県が誇る大地の芸術祭の舞台である越後妻有地区へ、閉幕に合わせて行ってまいりました。
作品群はかなり広範囲に展示されているので、一度では回りきれず頭を悩ませますよね。
今回は作品は元よりですが、美しい里山の風景を堪能させていただきました。
写真は、まるでおとぎ話の世界に出てきそうな田園風景と、日本の秘境100選にも選ばれている景勝地「秋山郷」の絶景です。越後妻有地区は、こんな素晴らしい景色でいっぱいなんです。
今年の大地の芸術祭は閉幕しましたが、常設で展示してある作品もたくさんありますし、こんな美しい景色の広がる越後妻有地区へ一度足を運んでみてください。
これから紅葉の時期なんて最高にオススメです!